【第8回】Xamarinスマホアプリ：コード解説編

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ども！エンジニアの山本です

第3回目のXamarinを使ってスマホアプリを作る企画ですね

今回のコード解説動画でXamarin編がラスト！

このブログでは動画で紹介しきれなかった
お天気アプリのカスタマイズ方法について説明します

現在のお天気アプリでは、時間　地域　温度　天気　の４つを表示しています

ここに追加で最高気温の設定をしていきましょう！

今回は最高気温を追加としますが、他の情報を取得したいときも同じようなやり方でやってくので
最高気温が出来れば他の情報を取得できると思います




まずは最高気温の情報がどこに格納されているか確認しましょう
情報がたくさん置いてる場所と言えばどこかわかるはず！
・・・なるほど。”Main”の中に”temp_max”というのがありますね。これが最高気温のようです




何がどの情報か分からない方！

OpenWeatherMapの公式情報を見てください

一覧表示があるのでチェックしましょう！

実はご丁寧に書き方が載ってるんですよね
list.main.temp_maxと書けば良いみたいです・・
・・・で？どこにこれを書くんや？

もちろん見た目の表示で

最高気温という項目が増えるのでMainPage.xamlに記述していきまっせ！(^^♪

①最高気温のLabelを増やしてあげて
②表示の位置を指定するためにGrid.Rowの数字も増やす！
③list[0].main.temp_maxと記述すればOK






以上の修正を行うと・・

こんな感じに最高気温を表示させることが出来ました！





さてさて、ここまでお疲れさまでした！
ではでは！今回はここまで！

来週は1週お休みしたあと、HTML＆CSSを使ったポートフォリオを作成します