2023.05.30
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【知らなきゃ損】お金をもらってプログラミング学習【教育訓練給付制度】
2024-11-07
どうもロックシステムのみなみです!
今回は特別編!
ITエンジニアを目指す人は必見!プログラミングスクールの受講料が最大80%返ってくる「教育訓練給付制度」について、 ロックシステムが運営するITエンジニア育成スクール『ロックシステムアカデミー』を例に説明していきます!
教育訓練給付制度とは
「教育訓練給付制度」とは、国が指定した講座を受講すると受講料の一部が給付される社会人のスキルアップや雇用の安定や就職の促進を目的とした制度です。受講料の最大80%が支給されるので、上手く活用することで超お得にプログラミングが学べます。
対象講座は以下の3つがあります。
専門実践教育訓練
特定一般教育訓練
一般教育訓練
ロックシステムアカデミーは、IT業界の急成長による人材不足を解消するための「第四次産業革命スキル習得講座」として、
この中で最も給付率の高い「専門実践教育訓練」に認定されています。
■支給対象者
■支給額
受講料の50%
+
受講修了日の翌日から1年以内に雇用保険被保険者として就職できた人には、
受講料の20%が追加で支給
+
かつ、受講前と比べて賃金が5%以上アップで
受講料の10%が追加で支給
合わせて最大80%の給付金が受け取れます!
つまりロックシステムアカデミーのITエンジニア育成講座は
通常396,000円のところ、79,200円で受講できます!
受給までの流れ
①ロックシステムアカデミー無料相談会に参加WEB・対面どちらでもオッケー!
申し込みはこちらから↓↓↓
https://rocksystem.co.jp/academy/contact.php
質問や教室の見学だけでも大丈夫なのでお気軽に!1日無料体験も実施中!
②受講前に受給資格の確認&手続き
受講開始の2週間前までにハローワークで手続きをする必要があります。
■提出書類
③受給申請
給付金を受給するには別途申請が必要となります。 受講修了後に以下の書類をハローワークに提出しましょう。6.専門実践教育訓練給付追加給付申請時報告
修了後1か月以内に就職できたら提出。(20%の追加給付)
7.受講開始前及び就職後の6か月間の賃金等を確認するための書類
受講前と比較して賃金が5%以上アップしたら提出。(10%の追加給付)
賃金台帳または給与明細 ・出勤簿またはタイムカード の2点の提出が必要。
ただし、受講開始前の賃金については、離職票の写しなどでハローワークで賃金が把握できる場合は不要。
■受給申請期間
受講料の50%⇒受講修了日の翌日から1か月以内に申請。
追加支給の20%⇒受講修了、かつ、被保険者として雇用された日の翌日から起算して1か月以内に申請。
追加支給の10%⇒雇用された日の翌日から6か月を経過した日から起算して6か月以内に申請。
それぞれ申請期間が異なるので要注意!
教育訓練支援給付金について
ロックシステムアカデミーの講座を受ける人が、次の条件を満たしていれば、離職前の月給の約80%が受講中に支給される「教育訓練支援給付金」という給付金が受けられます!
条件は以下の通りです。これにより、失業中でもお金の心配をせずに勉強に集中することができます!
令和7年3月31日までの期間限定の給付金なので、対象の人はお早めに!
今回紹介した給付金の受給条件や金額は個人によって変わってくるので、
詳細や質問はお近くのハローワークまで。
※※こちらで紹介した情報はすべて2024年10月現在のものです※※
株式会社ロックシステム
「ブラック企業をやっつけろ!!」を企業理念にエンジニアが働きやすい環境をつきつめる大阪のシステム開発会社。2014年会社設立以来、残業時間ほぼゼロを達成し、高い従業員還元率でエンジニアファーストな会社としてIT業界に蔓延るブラックなイメージをホワイトに変えられる起爆剤となるべく日々活動中!絶賛エンジニア募集中。