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【PHP学習】条件分岐の書き方使い方【if,else,switch】

2022-10-19

どうもロックシステムのコジです! PHPの基礎学習シリーズも6回目です。 これから勉強するよーって方でも大丈夫!これまでのシリーズはこちらからご覧ください!■これまでのPHP基礎学習シリーズ
【PHP基礎学習】#1VScodeのデバッグ環境の設定/拡張機能で便利にしよう!
【PHP基礎学習】#2変数を学ぼう!
【PHP基礎学習】#3HTMLでPHPを実行する方法/コメントの書き方
【PHP基礎学習】#4PHPのいろんな演算子を学ぼう!【算術/代入/比較演算子】【PHP初心者でもできる!】簡単RPG風バトルゲーム作成!変数/演算子/条件分岐
6回目の今回は条件分岐について学んでいきます。前回の簡単RPG風バトルゲームでも軽く触れましたが、「条件分岐」とは
先に条件のコードを書いておけば、プログラムが条件に合わせて自動で実行するコードを変えてくれるのが条件分岐です!

例えばテストを受けるシステムがあったとして1+1の答えが2だと正解!と表示。3だと不正解!と表示する時に使われます。


ログイン機能にも使ったり、とてもよく使うので覚えておきましょう!

今回学ぶのは3つ
・if文、else文
この2つは基本的にセットで使い、まとめてif文とも言われます。
if文は「もし〇〇という条件だったら××してね」
elseは「もし〇〇という条件じゃなかったら△△してね」と認識しておきましょう。
if文の特徴は、色々な条件のパターンを書くことが出来ます。

・switch文
そしてswitch文はif文と似ていますが、変数の中身が1,2,3のいずれかしか入らない等、特定のパターンが決まっている場合に使います。

if文はどんな条件分岐でも書くことができますが、switch文で書いた方がコードが簡潔になる場合もあるので用途で使い分けましょう!
動画ではコードの書き方も含めて解説していますので是非ご覧ください!

今回使用したコードはこちら!

<?php
$number = 4;
​
// if($number>35){
//     echo("35より大きい値だ!");
// }else{
//     echo("35より小さい値だ!");
// };
​
switch($number){
    case 1:
        echo("1が実行されました");
        break;
    case 2:
        echo("2が実行されました");
        break;
    case 3:
        echo("3が実行されました");
        break;
    default:
        break;
}

株式会社ロックシステム

「ブラック企業をやっつけろ!!」を企業理念にエンジニアが働きやすい環境をつきつめる大阪のシステム開発会社。2014年会社設立以来、残業時間ほぼゼロを達成し、高い従業員還元率でエンジニアファーストな会社としてIT業界に蔓延るブラックなイメージをホワイトに変えられる起爆剤となるべく日々活動中!絶賛エンジニア募集中。