2023.06.30
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困ったことがあればその度に聞いて相談出来ますし、丁寧に教えてくれました。
2018-04-17
冷静沈着!ロックシステムのクライマー小泉さんってどんな人?
冷静沈着!ロックシステムのクライマー、小泉さんへのインタビューです。
ご出身地とご年齢を教えてください。
出身地は大阪です。年齢はなんと25歳になりました。
あ、お誕生日を迎えたばかりということですか。
そうです。先週です。
おめでとうございます。どのように過ごされたんですか。
当日は別になんにもなかったですよ。
お仕事ですか。
お仕事です。
なにかお祝いはされましたか。
お祝いは…その前の日にUSJに行きました。
おお!どなたと行かれたんですか。
○○と行きました。
そのままお名前載っちゃいますよ(笑)彼女とですね。良いですね。
ご自身のお好きなところ教えてください。自画自賛してください。
やらなあかんなってときは、けっこう真面目にします。やるべき時はやる、抜くとこは抜くみたいな。
切り替えがしっかりしてるんですね。
うんうん…遊ぶときは遊ぶ。
あんまりあれこれと引きずらないんですね。
そうですね。
最近はまっていることは何ですか。
最近は1年位前から始めたボルダリングをずっとしてます。
始められたきっかけは何ですか。
なんとなくネットで調べてサークルを見つけたので応募をして行って、楽しくなったのでずっと行ってます。
過去にハマっていたことは何ですか。
…実はあんまりなくて(笑)野球とかも、小、中、大、社会人とやったんですけど。
高校は一回止めたんですか
高は止めました(笑)ケガしたのもあったんですけど。なんかあんまりいまいちでした。でもボルダリングは楽しいんで続けて結構やってますね。
ボルダリングの楽しさはどういったところですか。
一人でのんびりもできますし、がっつりも出来ますし。うーん、一人でできるところですかね(笑)
野球をしてこられましたが個人戦がお好きなんですかね(笑)
うーん、実はそうだったってことに気づいたのかもしれないです。あと自分で頑張ればどんどんどんどん上手くなっていくのが良いですね。
1年の間で上達しましたか
上達しました。
難易度を示す級があるんですよね。
はい。4級が登れるようになってきて、3級もちょっとずつやってます。
他には休日にどんなことをされていますか。
フットサルに月一回行ったりとかですね。あとは、まあ、そうですね、彼女とお出掛けしたりしますね。
ああ、良いですねえ、美人の彼女と伺っております。
(笑)
どんなところへお出掛けしましたか。
うーんけっこう色々行って…淡路島行ったりとか…どこ行ったかな…?行った気もしますけど…
忘れたんですか(笑)
いいや、そんなことない(笑)あ、この間はボードも行きましたね。はい。今度は広島のほうにも旅行に行ったりします。
良いですね広島!美味しいもの食べれますしね。
牡蠣!
牡蠣の季節ですね。近々ですか。
5月。
けっこう遠いですね(笑)
なんか島にいくんですけど…
宮島?厳島神社かな?
なんか休暇村っていうところで…毒ガス製造の跡地がある…
あ!大久野島ですね!
ああ!そうっす!(笑)そこの島に唯一泊まれる宿泊施設があって、それを見てたら5月まで予約が一杯だったんで5月先取ったれ!と思って。
待ち遠しいですね。アクティブな彼女のようですが、どんなところが可愛いですか?
これ!関係あります?!(笑)え~っと…なんかでも、一生懸命ですね。
うんうん。
あとなんでも興味を持って楽しんでるところとか…ですかね。(ニッコリ)
これだけはやめれない!というものは何ですか。
ううん別に…
お酒やたばこは嗜まれているそうですけど、辞めれちゃうということですかね。
絶対やめやなあかんってなったら大丈夫です。
じゃあ、タバコはやめましょうか。
いや!別に今は辞めやんでいいんで(笑)まあでも、減らしてはいってるんですけどね。
ではゆくゆくは禁煙の可能性もあるんですね。
(無言)。
人生で一番テンションが上がったことは何ですか。
ふふふふ。
あんまりテンション上がることないですか?そんなことはなさそうですが。
うん…いや…(笑)
??
いやもうあれですね、今の彼女と付き合った時が一番ですね。
おお!!素晴らしい回答ですね!別にその答えを誘ったわけじゃなかったんですよ。
ああ~、そうなんですか(笑)
今一番欲しいものは何ですか?
うーん……家。
家!買うんですか。
いやとりあえずまあ、借りて。
お引越し計画ですね。
お好きな本は何ですか。
残念ながら…読むのが嫌いです。苦手です。参考書やったら読むんですけど、小説とか文庫本とかそういうのは読まないですね。
漫画も読まれないですか。
漫画は別に読みますけど、まああったら読むかなってくらいです。
お好きな音楽は何ですか。
…シャ乱Qかな(笑)
ちょっと世代が違わないですか(笑)流行りのものが出るかなと思ったのですが。
ちょっと最近の曲はあんまり知らないですね。カラオケでも90年代の歌をよく歌います。
それは何故なんでしょうか。
何でなんでしょう。なんか歌いやすいしテンション上がりますね。
小泉さんから見たロックシステムの人たちとは?
社員さんの中で気になる方はどなたですか。それは何故でしょうか。
ニュー社員二人がおるんで、その二人達が大丈夫かなっていうのが結構不安で…。
1月にご入社のお二人で、社内研修中だそうですね。
そうです。その研修をこの間まで僕が受けていたので、一人の子は時々ラインをくれて、「今こんな感じなんですけどこんなもんですか」とか「これってどうしたら良いんですか」っていう質問をくれるんです。答えてはいますけどまだ相談できていないこともあるんだろうなあと。もっと話を聞きたいなと思っています。
小泉さん、早くも頼もしいですね。
いやまあ…頼りになるって程でもないけど一緒の道をとりあえず辿っていて一番近いというか、経験が浅い者同士なんで相談もしやすいし、なんていうか、まだ記憶が新しいので何か力になれれば良いですね。
岩元社長はどんな人ですか。テーマソングを付けるなら何でしょうか。
あの、カラオケで歌ってはったやつで…題名が出てこない…
どんな曲ですか。
「きっき分けのない~女の頬を~♪」
ジュリーですね(笑)
あれがもうぴったりな感じがしますね(笑)
※沢田研二さんのカサブランカでした
ではご自身にテーマソングを付けるとすると何ですか。
中島みゆきの「糸」とか歌うので、それですかね。
うーん渋い!25歳とは思えないご回答でした(笑)
続いてはお仕事についてお伺いします。
システムエンジニアに転職した理由は?
2017年10月にロックシステムに転職されてこられたそうですが、前職ではどんなことをされていましたか。
電子通信関係です。ビルとか駅とか、大きな建物の電気設備や衛生設備、空調設備なんかを一括で集中管理するシステムを構築する仕事をしていました。
構築するとはどういうことですか。
例えば電器設備だったら、家だったらポチっと押さないと着いたり消えたりできないですけど、全然離れている警備室みたいなところから遠隔で操作したり、建物全部の電器が今着いてるか消えてるかを監視出来るようにします。
それはパソコンを使って作るんですか。
パソコンでの作業もありますし、パソコンと電器との間に機械を入れて通信出来るようにして、制御できるようにします。
ふーむ、専門職ですね。転職を考えたきっかけは何でしたか。
一つは、肉体労働も結構あったりするんで、年老いてずーっと出来るかっていうとやっぱりしんどくなってくるなと思っていたんです。あと怪我したら終わりなんで。そしたらまた違う役割りが振られるのかもしれないですけど、なんていうかリスクが高いなと考えていました。あと一応大学出てるんで…なんで肉体労働しやなあかんのかなって(笑)なんかもっと、あるかなって。
大学出てすぐに入った会社だったんですか。
そうです。そこで2年か3年くらい働きました。
まだまだ色んな可能性がありますもんね。SEを志したきっかけは何でしたか。
前の仕事でもプログラミングみたいなことは多少はしていて、それをしているときは結構楽しかったしもしかして好きなのかなって思っていました。それで自分で勉強したりとかしている内に結構面白いかもしれないって感じになったんで、そういう職種に行ってみようって思いました。
ロックシステムを選んだ決め手は?
ロックシステムとの出会いを教えてください。
なんとボルダリングのサークルのリーダーが、ここの社長でした(笑)
そうなんですね。お誘いを受けたんですか。
誘われたというか、ちょこちょこ仕事のことを相談をしていて、今こんな感じなんですーとか、ちょっとしんどいんですー、とかそういうことを言ってたら、別に僕が良いなら、うちの会社にきてもいいよっていう風に言われたんです。
ロックシステムへの入社の決め手は何でしたか。
結構自由な社風というか、あんまり縛りがない。あと嫌な事があったりとかしたらちゃんと改善してくれそうな気がしたんです。
職場環境が良さそうだった、ということですね。
そうですそうです。
転職をしたことでどんな変化がありましたか。
早く帰れて自分の時間が増えました。
前の職場は遅かったんですか。
遅かったですね。夜勤もありましたし。今は普通に夕方の定時で帰れてます。
社内研修で初めてのプログラミング
ロックシステムで初めて、プロジェクトに参画する前に社内で研修を受けられたそうですね。研修はどのくらいの期間、どんなことをされましたか。
最初の1か月は社内で教本として使っている市販のプログラミングの本で勉強していました。プログラム言語の基本構文から始まり、手順通りにプログラミングを打っていくとアプリケーションが作れる内容です。テキストを一通り終えると、本格的に営業支援システムの開発を始めました。顧客管理のシステムの社内開発です。
営業さんが使うためのシステムですね。
そうです。顧客情報を登録したり、案件の管理をしたりを出来るようなシステムを構築しました。
研修中に一番ご苦労した事、困ったことは何ですか。
プログラミングをする以前の問題なんですけど、パソコン上にプログラミングが出来るような環境を作る、システムが動く環境を作るっていうところをまずしたことがなかったんで大変でした。プログラミングもほぼしたことがなかったんでどういう風に書いたら正解なのかも、上手くいかないときにどうしたら良いのかっていうのもわからなくて。
それはどう切り抜けましたか。
目の前の席に社長がいてずっと見てくれていました。困ったことがあればその度に聞いて相談出来ますし、丁寧に教えてくれました。
研修は同じ月に入社された田中さんとお二人だったそうですね。
田中さんは職業訓練校に通っていらっしゃったので多少プログラミングとか開発とかされてたんで、教えてもらえるところは助けてもらっていました。だんだんやってるうちに僕のほうが知っていることもちょっと増えたりしたんでお互いに教え合ったり相談し合ったりしていました。
仲間がいて良かったですね。
良かったです。ほんとに。
研修期間中の印象に残っている事を教えてください。
SEってプログラミングだけが大切みたいなイメージがけっこうあったんですけど、別にそれだけが大切なわけではないんだなと思いました。それももちろん一つの能力だけど、例えば人とちゃんとコミュニケーションを取って連携して情報を共有するとか、やらないといけない仕事の優先順位をつけるとか、言われたことをちゃんとメモに取って忘れないようにするとか(笑)研修を通して、そういうのもSEとして仕事が出来るために、大事な能力としてあるんだなっていう印象を受けました。
インタビュー内で話している研修内容は当時のものです。現在の研修は以下の「研修生日記」をご覧ください。ブログ|ロックシステム
https://
はじめてのプロジェクト参画
社内研修後、どのようにしてプロジェクトが決まりましたか。
営業さんが色々な案件を取ってきてくれるんですけど、その中で条件に合うおすすめの案件を紹介してもらいました。プロジェクトのリーダーと面接をして、リーダーさんが来てほしいと思ってくれたら参画が決まります。そんな感じで今のプロジエクトに決まりました。
SEとしての初めての面接は緊張しましたか。どんなことを聞かれますか。
緊張はそんなにしなかったです。僕の場合だとあんまり別にSEの経験はないんで、前職はどんなことをしてたかとか、研修中はどんなことをしていましたかとかを聞かれましたね。
どんな内容のお仕事をされていますか。
プログラマーが作ったシステムがちゃんと動くかをテストする仕事をしています。
今のプロジェクトを始められて2か月が経たれたそうですが、苦労されていることは何ですか。
困っていることとはあんまりないです。
難しくて困ってるとか苦しんでるということはないんですか。
それはないですね。
SEのお仕事でどんなところが楽しいですか。
こうしたいっていう想像していたものをプログラミングして、その通りに動いたときはなかなか気持ちいいですね。今のプロジエクトではまだテストだけでプログラミングをしていないんで、なんとも言えないんですけど。
楽しさはこれからですかね。
そうですね。でもテストでも人よりちょっと出来たりすると、仕事の仕方が綺麗ですねとか早いですねとかは褒められたりするんで、そういうのは嬉しいですね。
モチベーションアップしますね。お仕事をする上で大事にしてる事はなんですか。
早く仕事をすることももちろん大事ですけど、早く仕事をして雑な人っておるじゃないですか。それが僕が凄く嫌なんで、早さよりもちゃんと正確にするっていうことを大事にしています。
今後の理想像を教えてください。
相談されたりとか、手本になれるような人になれたら嬉しいかなと思います。この人を参考にしてねとか、この人が作ったものを見て頑張ってね、とか言われるようになれたら良いですね。
最後に、同じように転職をお考えの方へお伝えしたいことをお願いします。
ロックシステムは大きな企業ではないですけど、だからこそ融通が聞くところが結構あると思います。大きい企業って声を上げてもあんまりすぐ対応してくれないっていうのが結構あると思うんですけど、うちはすぐに聞いてくれたりとかするんで、職場の環境的には割といいのかなって思います。
将来性いっぱいの小泉さん、これからもますます頑張ってください。
ありがとうございます。
「社内と現場は別次元」初めて社内でPLやってみた。
https://
ライタープロフィールサカモトメグミ
1985年大阪生まれの昭和の端くれ。好きな物はお酒と写真とボルダリング。隙あらば旅行に行きたい。
アパレル業界が長く、店長やマーチャンダイジングの経験から現在は百貨店での販売支援を行なっています。業界で縦横無尽に揉まれ続けた結果、美容の知識と幅広い世代への対応力をつけました。
ライターとしては女性向け情報アプリにて関西を中心にSNS映えするスポットについてのレポート、コスメ情報サイトにてモニターモデルを兼ねた記事などを楽しみながら執筆中です。
人を掘り下げるインタビュアーにも挑戦しています。
「われ以外みなわが師」の心持ちで人との関わりを大切にします。
執筆・取材のご依頼はこちら:Email:meg@lucy-cake.com
株式会社ロックシステム
「ブラック企業をやっつけろ!!」を企業理念にエンジニアが働きやすい環境をつきつめる大阪のシステム開発会社。2014年会社設立以来、残業時間ほぼゼロを達成し、高い従業員還元率でエンジニアファーストな会社としてIT業界に蔓延るブラックなイメージをホワイトに変えられる起爆剤となるべく日々活動中!絶賛エンジニア募集中。