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創業メンバーとして、会社が大きくなっているのを実感できて凄く面白いです。

2017-07-31

この記事の内容

  1. ロックシステムのダンディーこと新田さんってどんな人?
    1. 嫌われない性格
    2. メンバーが協力的で嬉しい
  2. ロックシステムは祭りに似てる!?
    1. 社長はこんな人
    2. 気になる社員
  3. ロックシステムを設立された経緯とは?
    1. 社長との出会い
    2. 自分はサポーター
  4. ロックシステムで仕事を始めてとにかく楽しくなった
    1. とにかく楽しくなった
    2. 4年半のプロジェクトで大変だったこと
  5. ロックシステムをもっと大きくしたい
    1. 社員は増えている理由は?
    2. 関西からさらに全国に拡大
  6. SE新田さんの一日のスケジュール

ロックシステムのダンディーこと新田さんってどんな人?

ロックシステムのダンディーこと新田さんへインタビューです。
ご出身とご年齢を教えてください。

大阪府泉大津市出身です。今年で38歳です。

ご自身の好きなところ教えてください。自画自賛してください。

基本的には嫌われないところですかね。当たり障りがない性格だと思っています。

最近一番嬉しかったことを教えてください。

「ロックの日」に皆が凄く協力的だったことです。

ロックの日ってなんですか。 ロックシステムにちなんだ特別な日なんですか。

まあ、ただの語呂合わせなんですけれども(笑) 6月9日に岩元(社長)を労う会をしたい急に言ったんですけれども、社員全員がすごく協力してくれました。

新田さんのお声掛けに皆さんが動いてくれるというのは、日頃の関係性の賜物ですね。

ですかね、いや、岩元の人望じゃないですか。

新田さん、そんなにエエことを言わなくっても、良いんですよ(笑)

まじでまじで思ってます(笑) 僕は言うても普段みんなに対してそんなどうこうする方じゃないんで。

プライベートで最近嬉しかったことはありますか。

なんだろう、我が子のことで何かあったんですけれども…

小学3年生の息子さんがいらっしゃいますね。新田さんにそっくりでとっても可愛いです。 お子さんへの愛は語り尽くせないと思いますが、お子さんの「お、ここが凄いな」と一番思うところはどんなところですか。

うちの子は基本的に優しいですね。周りのみんなに気を使いますし。

さすが新田さんのお子さんという感じがしますね。

無難な子に育ってくれました(笑)

ロックシステムは祭りに似てる!?

では今一番幸せな時はどんな時ですか。

事務所に戻って来る時とか楽しいですよ。 事務所でも一応仕事してるんですけれども、仕事しながら遊んでるような感じ。 自分のしたいことをしたいと言って、それを別に岩元が否定することもないですし。 社内で何かするときも自由参加ですが他の社員もよく集まってくれます。

今日もこのインタビューのために新田さんだけいらっしゃるのだと思ったのですが、他の社員さんも何人かお見えですね。

社員とも別の件で話すことがあったので。

まめに連携されてるんですね。

ええ、楽しんでやってますよ。

最近ハマっていること、過去はまっていたことを教えてください。

最近は普通におっさんみたいですけれど歩くことですね。 ウォーキングというか、ただただ会社から家まで歩くだけです。

歩いてる時は何をお考えですか。

もう無心ですね(笑)

無になれる時なんですね。
ご出身はどちらですか。

岸和田ではないんですが、その近くですね。祭り男でほとんど年がら年中それでしたね。

祭りで一番燃えるところはどこですか。

今のロックシステムと似てるんですけれども、仲間で集まって一個の事に対して良くしていこうと色んな話をしたり。そういうの好きなので。

熱いですね。

単純に楽しいです。

今一番大事にしているものは何ですか。

人間関係ですかね。 家族もですし、会社の人間もですし。

ご旅行やご家族行事も楽しまれているそうですね。

はい。父業と旦那業も楽しませてもらってます(笑)

子供の頃や学生の頃のヒーローは誰ですか。

今もそうなんですけれど、自分がトップに立つ気はないんですよ。 誰かを持ち上げたくなるんです。友達だったり、祭の時も団長だったり。 今も岩元を上げたいというところですね。

ご自身はサポート役がお得意ということですね。

好きだし、気楽ですから(笑)

新田さんの強力なサポート、頼もしいですね。

いえいえ、上の者がちゃんとやってくれてるので(笑)

ジャンルを問わず、好きな本は何ですか。

漫画は日常的にめちゃめちゃ読みます。 だいたい少年誌ですね。 アプリのマンガボックスとかコミコなんかも毎日読んでます。

これは最高傑作、と思うものは何でしょうか。

若い頃はヤンキーものクローズとかワーストとかが好きでしたね 後は誰に言っても分からないようなコアなものが好きでしたね。チャンピオンのものとか。

これだけはやめられない、いうことはありますか。

普通の人より寝ますね。どこか行って帰って来たら寝るとか、何かを挟む毎に寝ます(笑)

ひとやすみが多い感じですね(笑) 社長のことをどう思いますか家電に例えると何でしょうか。

家電‥笑 テレビとかですかね。やっぱり面白そうやなあという感じで。

チャンネルがたくさんある感じでしょうか。

そう、それもありますし、日常的に楽しめるというか。極端に言うとね、別になかったらなかったでいいと思うんですけど(笑) 冷蔵庫みたいにと絶対にないと困るとかってわけじゃないんですけど、ないと思うと退屈やなという感じですかね。

すごい…究極の褒め言じゃないですか… 続いてはお仕事についてインタビューさせていただきます。

>ロックシステムを設立された経緯とは?

新田さんの以前のお仕事についてと、
2015年の10月に、ロックシステムを設立された経緯を教えてください。

以前もSEです。 前の会社は、今のロックシステムと同じように、社長が友達同士で始めた会社で勤めていました。20人か30人くらいの会社で、そこに知り合いの紹介で入りました。 特別不満があるわけでは無かったんですけど、自分でも会社を作りたいなという事は思っていました。それで交流会とか色々と行ってて、そこで岩元と会ったんです。 暫く経って、さっき言ったみたいな感じでちょっと自分でやるのはやっぱり向いてないなって思いまして。

ご自身はサポートタイプだ、というお話ですね。

はい、メインで立つのはしんどいなと思って(笑) それでもう諦めてた頃に、岩元が会社を起こすという話を聞きました。 岩元が人を集めてるのとか、いろいろ準備してるのとか見ていて、ああ凄いなーっていうのを思うようになって。面白そうだと思って、一緒にやろうとなりました。

二人三脚で始められたんですね。

二人三脚なのか負ぶってもらってるのか分かんないですけれどね(笑)

お話が上がってからすぐにご一緒に動き出されたという感じなんでしょうか。

半年くらいですね。

心に決めてからは早かったんですね。

別に会社を辞めることに抵抗はなかったからですね。 社員でやる分にはどこでも出来るかなっていう思いはあったので。

自信がお有りだったんですね。

自信が、というよりも、当たり障りのない人間なので(笑) どこにでも普通のテンションで入っていけるやろって思っています(笑)

>ロックシステムで仕事を始めてとにかく楽しくなった

ロックシステムさんでお仕事を始められて、ここが変わったというところはどこですか。

とにかく楽しくなったのが大きな変化ですね。 以前の会社の時はリーマンショックとかもあって、基本的にはずっと不安定でした。 僕が入社したときは上がっている時で、そこの社長の夢とか聞いてたんですけど、その話も頓挫してしまい、そのままずっとそこで働いてるだけだったら面白くないなと思っていました。

ロックシステムさんは急成長中なんですよね。

そうですね。 創業からやっているというのもあるんで、どういう形で成長しているかがわかりますし、社員が増えて大きくなっているのを実感していて凄く面白いです。

ちょうど本日、長くご出向されていたプロジエクトでのご勤務が終了されたとお伺いしましたが、どれくらいの期間、どのような事をされていたのですか?

4年半ですね。

長かったのですね。

そうなんです。この会社にいるより長いんですよ。

そんな最後の日にインタビューのお時間を頂いて良かったのですか。

ええ。昼からはずっと挨拶回りしてましたよ。いろいろ頂いてきてしまいました。 仕事内容は製造業の企業で、半導体などを作る機械の修理やメンテナンスをするための管理システムを作っていました。

何となくイメージできました。すごい世界ですね 。

面白いですよ。海外で製造しているものを、日本で確認するとか言う作業でした。 もともとは3人ぐらいのチームでいち作業員として働いてたんですが、最後には20人ぐらいのチームになっていました。私は長かったのでリーダーみたいなことをしてました。

技術的なことだけではなく指揮を取るお立場だったのですね。

各チームのスケジュール管理をしたり、お客様との調整事をしたり、現地に行って色々話を聞いたりなどしてました。

4年半でいろんなことがあったと思いますが、 一番大変だったことは何ですか。

プロジェクトで色々な方と関わって仕事をしているんですけど、まあ、変に信頼を得すぎたっていうところですかね。

それは良いことではないのですか。

…全部僕に直接来るんですよ(笑)

なるほど、頼りにされてしまうんですね。

そうですね。頼りにしていただけるのは有難いんですが…まあ良いことですけれどね(笑)

信頼を得すぎたがためにちょっとご苦労なさったと言うことですね。どうやって切り抜けられましたか。

みんな仲が良くて、言うこと聞いてくれるって言い方はあれですけれども、指示をしたらちゃんとやってくれるかたたちだったので、上手くやってこれました。

良いご関係を築かれていたんですね。
お仕事をされている中で一番大事にされていることは何ですか。

納期を決めたらちゃんと守るとか、単純に約束を守ることです。 色々あって守れない時とかもありますけれど、その時はちゃんと理由を説明するということですね。

ロックシステムをもっと大きくしたい

会社設立以来、社員さんが増え続けているとお伺いしました。その理由は何だと思いますか。

岩元の人柄だと思います。

社員さんは元々のお知り合いから、求人情報から初めていらっしゃった方まで幅広いそうですね。

社員のみんなが、会社として良い組織なのでと自分の知り合いに紹介していますね。どんどん身内に紹介できるっていうことです。

自分自身がすごく良い思うと、仲間や知り合いにも是非とおすすめしたくなりますよね。 定着率も抜群だと伺いしましたが他社との違いは何だと思いますか。

社員それぞれがしたい仕事をちゃんと紹介してもらって行ってますし、勤務時間も適切です。うちの企業が掲げているブラック企業をやっつけろというものを実現しています。

新田さんも非常に上手くお休みを取られているそうですね。具体的な日数をお伺いして、私びっくりしてしまいました。

いや、僕はちょっとうちの会社でも特別なんですけれども(笑)一般的に考えると異常です。

詳細は直接求人で来られたかたにお話してくださいます?(笑) ロックシステムさんは今後どのようなことを目指されますか。ご自身はどのような事をされますか。

まずは会社を大きくしたいと言うのがあります。

関西からさらに全国に拡大するということでしょうか。

そうですね。私は子供はいますけど身軽なほうなので、色々足を運んだりアイデアを出したりして、岩元がやりたいことを支えていきたいと思っています。

ロックシステムのダンディーこと新田さん、ありがとうございました。 ご家族と社員のみなさんへ注ぐ愛情をとても深く感じるインタビューでした。

SE新田さんの一日のスケジュール

ライタープロフィールサカモトメグミ

1985年大阪生まれの昭和の端くれ。好きな物はお酒と写真とボルダリング。隙あらば旅行に行きたい。
アパレル業界が長く、店長やマーチャンダイジングの経験から現在は百貨店での販売支援を行なっています。業界で縦横無尽に揉まれ続けた結果、美容の知識と幅広い世代への対応力をつけました。
ライターとしては女性向け情報アプリにて関西を中心にSNS映えするスポットについてのレポート、コスメ情報サイトにてモニターモデルを兼ねた記事などを楽しみながら執筆中です。 人を掘り下げるインタビュアーにも挑戦しています。
「われ以外みなわが師」の心持ちで人との関わりを大切にします。

執筆・取材のご依頼はこちら:Email:meg@lucy-cake.com

株式会社ロックシステム

「ブラック企業をやっつけろ!!」を企業理念にエンジニアが働きやすい環境をつきつめる大阪のシステム開発会社。2014年会社設立以来、残業時間ほぼゼロを達成し、高い従業員還元率でエンジニアファーストな会社としてIT業界に蔓延るブラックなイメージをホワイトに変えられる起爆剤となるべく日々活動中!絶賛エンジニア募集中。

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