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【プログラミング力試し】FizzBuzz問題を解く/if文 for文応用

2021-09-10

このブログはロックシステムのYoutubeチャンネル「ロックシステムアカデミーCH」の文字起こしや使用したコードの解説等をしています。
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今回の動画ではfor文を使って、あの有名なFIZZBUZZ問題を解いていくぜ!


え?なにそれ知らないんだけど、FIZZBUZZ・・?


FIZZBUZZというのは、もとは単純なパーティーゲームから取った名前だぜ。2人以上のプレイヤーが1から順番に数字を発言していって3で割り切れるときは「Fizz」 5で割り切れるときは「Buzz」 両方で割り切れるときは「FizzBuzz」って発言して間違えた人から脱落っていう言葉遊びゲームだね。


そのゲームがプログラミングと関係あるの?


実はこのゲーム。プログラミングで画面に答えを出力することが出来るんだよ。どの数字でFizzを発言するか?Buzzを発言するのはどの数字の時なのか?いままでの知識を使えば、プログラミングで出力出来るから、試してみよう!


プログラミングのFIZZBUZZ問題は、パーティーゲームじゃなくて出力することができるか?の力試しをするゲームなのね。よーし!FIZZBUZZ問題攻略してやるぞー!

FIZZBUZZ問題のルール
・1から100まで表示
・3で割り切れる数字は『Fizz』と表示
・5で割り切れる数字は『Buzz』と表示
・3でも5でも割り切れる数字は『FizzBuzz』と表示

うまくいけばこんな感じで表示されるよ。if文とfor文の二つを使えば上手く実装できるから、動画を見ながらみんなも挑戦してみよう!





完成コードはこちら!自分の書いたコードと見比べてみてね。

static void Main(string[] args)
        {
            for (int i = 1; i <= 100; i++)
            {
                if (i % 3 == 0 && i % 5 == 0)
                {
                    Console.WriteLine("FizzBuzz");
                }
                else if (i % 3 == 0)
                {
                    Console.WriteLine("Fizz");
                }
                else if (i % 5 == 0)
                {
                    Console.WriteLine("Buzz");
                }
                else
                {
                    Console.WriteLine(i);
                }
            }
        }

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