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エンジニア向いてないと思った自分が今では人に教えてるなんて!

2021-07-15

ロックシステムのベビーフェイスこと、森田さんってどんな人

ロックシステムのベビーフェイスこと、森田さんのインタビューです!
出身と年齢を教えてください。

大阪出身の33歳です。

見た目お若いですね。33歳に見えないです。

よく言われます(笑)スーツ着てても高校生のようだっていじられますよ。

若々しいのは羨ましいかぎりです。若さの秘訣は何ですか?

ニンニクですね。休日はニンニクばっかり食べてます。 1食にチューブのニンニク半分ぐらい使ったりしますよ!

臭そうですね、、森田さんは自分をどんな人だと思いますか?

自画自賛するなら「優しい」ですね。仕事でも気遣いを褒められることもありますし、親からずっと人に優しくするように教えられてて沁みついてます。

顔からも優しさが滲み出てますもんね。
最近ハマってることはありますか?

最近ではないですがバイクが好きで休みの日には一人でもツーリングに行ったりしてます。
日帰りでちょっと遠出したり、運転に慣れてない頃は数回死にかけたこともありました(笑)
今はしっかり安全運転ですけどね。他にも最近は行けてないですけどキャンプとかアウトドアもテンション上がりますね。

意外な趣味!アウトドア派なんですね。

インドアも好きで昔からFPSゲームも好きですよ!友達とか他の社員とボイスチャットしながらやったりしてます。

コロしまくってストレス発散ですか?

そうですね(笑)ニンニク食べて銃撃ちまくって、バイク乗ったらストレス発散になりますよ。

意外と硬派な人なんですね。

向いてないんじゃないかと感じた新人時代


エンジニアは何年目ですか?

未経験でロックシステムに入社して4年目になります。

前職は他業種なんですね。なぜエンジニアになろうと思ったんですか?

4年前、世の中的にもエンジニアが持ち上げられてる時期で、エンジニアやプログラマーどんな仕事とか情報がよく入ってきてたんです。
最初は興味本位でプログラミングの勉強をしてみてモノづくりの面白さを感じました。
興味を持ったら、やってみる性格なので、その後職業訓練校に通って本格的にエンジニアを目指すようになりましたね。

ロックシステムに入社した決め手は何ですか?

転職活動では、大阪のIT企業、未経験OKで探しててロックシステムを見つけました。
会社の情報見て、社員同士仲が良さそう、楽しそうな会社だなぁと思ったのが決め手ですね。
実際入社してからプロジェクト先で他の会社の人と話すことがあったんですけど、同業の他社さんと比べても自社のメンバーとのコミュニケーションをよく取れる会社だと思います。

ロックシステムのメンバーで仲の良いメンバーやお世話になったメンバーはいますか?

入社して初めてのプロジェクトで先輩の岡田さんにはすごくお世話になりました。
岡田さんとは半年間同じプロジェクトだったんですけど当時新人だった自分を教えながら、業務のフォローもしてくれて、自身の業務もしてたんです。
今自分も新人を教えるようになって大変さがよく分かりますね。

ベテランのエンジニアさんは頼りになりますね。ロックシステムのメンバーはどんな人が多いですか?

面倒見がいい人が多いですね。なにか相談すればプロジェクトは違っても相談に乗ってくれたり、専属のメンターじゃなくても気にかけてくれます。
自分自身、新人時代はかなり出来が悪くて、エンジニアに向いてないんじゃないかと思う時期があったんです。
でも続けてこれたのは、相談に乗ってくれるメンターがいたり、教えてくれる先輩がいたり、自社のメンバーの支えがあったことが大きいですね。

相談できる人がたくさんいるのは心強いですね。たくさんの支えで今の森田さんがあるんですね。
ちなみに社長の岩元はどんな人ですか?

キャラクターに例えるとルパンっぽいですね。適当そうで飄々としてるんですけど、頭の回転が速くて、やることはきっちりやる、たまに男前な人ですかね(笑)

森田さんはルパンのキャラで例えると誰?

銭形のとっつぁんの周りにいる警察の一人ですかね。

モブじゃないですか。

教育を経験して感じた成長


今はどんなお仕事をされてますか?

1年程社内での開発や新人とスクール生の教育の立場を兼任しています。

先ほどの話から一変してずいぶん成長されたんですね。

入社して2年程は他のメンバーと同じくプロジェクト先で開発を行ってたんですが、3年目に差し掛かったときに社内の教育をやってみないかと会社から打診を受けました。 それまでは自分がお世話になってた立場だったので不安もあったんですけど、とりあえずやってみよう精神なので思い切って引き受けましたね。

お仕事をしていて大変だと感じることはありますか?

それぞれに合った教育方針を考えるのは難しいところがありますね。
この人はSQLが弱いから重点的に学習してもらおうとか、人それぞれに考える必要があります。
教育方針の他にも、教育対象が増えた時に効率のいい進め方を模索したり慣れないことは難しいですね。
でも他のメンバーと相談したり協力体制はしっかりしているので大きく困ることはないです。

人それぞれに合わせるのは難しそうですね。逆に楽しいと感じることはありますか?

開発をやっている時はもちろん楽しいですけど、教育も楽しいと思いますね。
特にスクール生から質問してきて理解してくれた時や成長しているなと感じる時もやりがいを感じますし、 スクールを卒業された人が転職決まったときも一緒に嬉しくなったりします。

教え子の成長は嬉しいものですね。森田さん自身成長を感じることはありますか?

入社した時に比べればスキルやできる事の幅は成長はしてると思いますよ(笑)
それに教育をするには、質問の回答やコードのレビューもできなくてはいけないので、今までふわっと理解してた部分も自分の中でしっかり理解して言語化できるスキルもついてると思います。技術的な部分でいうと、スクールで昨年新しくフロントエンジニアのコースができたんですが、教えるためにフロントのスキルも改めて学び直しました。
自分の中で確かなものでなかったスキルも人に教えることで自分のスキルになっている実感がありますね。

人に教えることで自信に繋がるんですね。
これから成長させたいことはありますか?

自分的には要件定義や上流工程のスキルがまだ足りないので伸ばしたいですね。
要件を聞き、なにを作ったらユーザーが満足するのか考えて、システムに落とし込むのはまだ難しいです。
気遣いはできる方なんですけど、ユーザーからは使いづらいとかあるのでもっと上流工程は経験が必要です。

困ったらとりあえずやってみる!


仕事をするにあたって意識していることはありますか?

とりあえず「やってみよう」を意識してますね。これまでもエンジニアを始めたきっかけや教育、新しいことをするときはなんでもやってみることにしてます。
ロックシステムは挑戦を応援してくれる社風ですし、手助けしてくれる人もいるので意外となんとかなりますよ。

ちょいちょい男らしいですね。他にも挑戦したことがあるんですか?

例えばメンターっていうプロジェクト先に行っている後輩をサポートするポジションもチャレンジしてますね。 自分自身もメンターにお世話になりましたし、面倒見がいいとはよく言われるのでやってみようと思いまして(笑)

お世話好きなんですね。それだけ後輩を見られてたらロックシステムで活躍する人の特徴等ありますか?

一概には言えないですけど、コミュニケーションをよく取ってくれる人ですね。 もちろん、教えたことは自分で復習したり努力することも大事ですが、自分の聞きたい事をちゃんと聞けて、状況報告をしっかりしてくれる人は頭がクリアで成長が早いと感じます。

なるほど、コミュニケーションはどの仕事でも大事ですね。

思っているだけでは相手に伝わらないですし、自分の状況を伝えたり希望を伝えるのは大事ですからね。 若いころは積極的に行った方がいいですよ!

それでは森田さんはロックシステムに対して希望はありますか?

比較的に自分が望めばチャンスをくれる会社ですから希望はその都度伝えてるんですが、 最近新人やスクール生も増えてきているので、今後のために育成に関する新しい取り組みがあってもいいですね。 具体的なアイデアはないんですが「育成する人を育成する取り組み」や「若手が勉強したくなるような取り組み」とか今後できたらと思ってます。

それは面白そうですね。是非新しい取り組みもできたらいいですね! 最後に応募を迷っている方へメッセージお願いします!

自分はエンジニアになって半年間わからないことばっかりでしたがロックシステムのメンバーに支えられて今までやって来れました。 助けてくれる人はいるので、迷っていたらとりあえずやってみてください!

今日はありがとうございました。 ロックシステムのベビーフェイスこと、森田さんのインタビューでした!

株式会社ロックシステム

「ブラック企業をやっつけろ!!」を企業理念にエンジニアが働きやすい環境をつきつめる大阪のシステム開発会社。2014年会社設立以来、残業時間ほぼゼロを達成し、高い従業員還元率でエンジニアファーストな会社としてIT業界に蔓延るブラックなイメージをホワイトに変えられる起爆剤となるべく日々活動中!絶賛エンジニア募集中。