みなさんこんにちわ！
ロックシステムアカデミー、エンジニアの「ろっくん」です。

テムだよ！

この動画ではC＃というプログラミング言語を使用してプログラミングの基礎を学んでいくよ
今回はVisual Staudioを使って簡単なC#プログラムを作ってみよう！

よーし頑張るぞ！ちなみにどんなプログラムを作るの？

一番最初は文字を出力するプログラムを作ることが多いね

文字を出力・・？

出力というのは、”結果を表示すること”だと思って大丈夫！
いまからプログラミングをしてコードを書いていくんだけど、その結果を画面に表示したいんだよ！

なるほど！コードを書いただけではどんな結果になるかわからないもんね

結果がどうなるかドキドキしながら出力するはプログラミングの楽しいところだね！

目隠しされたら興奮するタイプなんだね。

じゃあ、文字の出力に必要なコードを書いていくよ

いえーい！・・・ってあれ？謎の記号がたくさん表示されてるね

はじめはどこにコードを書いていいかわからないよね
「using」とか　「namespace」とか　 「static void Main」とか
これらの詳しい説明を今やると、ちんぷんかんぷんになるから、謎の記号については順を追って説明するね！

今回はこの部分の中でコードを書くことに集中しよう！
ということで、この部分に文字を出力するコードを追加してみよう
C＃で文字を出力するには、WriteLineという命令を使うよ

入力は全て英数半角で入力するから気を付けてね
まずは、Console.と入力するね。単語の先頭は大文字だね

WriteLine　（）かっこ　””ダブルクォーテーション この””ダブルクォーテーションの後ろに、出力したい文字を入力するよ そして最後に ; セミコロンを入力したら完成だね！

え？たったのこれだけで完成！？思ってたより簡単かも。

実はVisual Staudioが必要なコードを最初から用意してくれてるおかげで
簡単に文字を出力できるんだよ！
じゃあ、この文字の入力部分に好きな文字を入れてみよう

それじゃあ、最初のプログラムを実行してみよう！
実行するにはデバックのデバックなしで開始を押すよ

ちゃんと文字が表示されることが確認できたね！
動画を見てるみんなの中で上手く表示されない人は入力間違いがないか良く確認しよう！

例えばどんな間違いがあり得る？

プログラミングで間違いやすいポイントをいくつか紹介するね
まず、一番多いのは末尾のセミコロン忘れ
一度セミコロンを削除してプログラムを実行してみよう

エラー画面が表示されてしまうね
下の画面を見て欲しいんだけど、文法を間違えていたらVisual Staudioが注意してくれるんだよ

あと間違いやすいポイントとしては（）や””を全角で入力する間違い！これも確認してみよう！
特に()の全角と半角の違いは見た目では分かりにくいから注意だね

エラーがいっぱい出ていたら元の状態に戻しておこうね
一つ一つ戻すのは大変だからコマンドを使って戻すね
WindowsならCtrl + Z　Macならcommand + Zで元に戻せるよ
元に戻るまで何回か押してみよう

時を戻そうか

よしよし！もとに戻せたところで、今回はここまで！
無事文字を出力できたね
次回は、コメントについて学習していこう！