BLOG

大手プログラミングスクール卒業生が語るロックシステムアカデミーの魅力とは!?

2021-05-24





大手プログラミングスクールで出会った2人。
しかし、未経験のエンジニア転職は一筋縄ではいかなかった。
そして2人は「ロックシステムアカデミー」で再会する。
大手プログラミングスクールとロックシステムアカデミーの2つを体験したからこそ分かる両方のメリット、デメリット。
大いに語ってもらいました。




山本:今日はよろしくお願いします!
いや、古賀さん久しぶりに会えて嬉しいですよ!


古賀:よろしくお願いします!


山本:1年程の付き合いで聞いたことなかったんですけど古賀さんは何でエンジニアに転職しようと思ったんですか?


古賀:一番の理由としては、やっぱりIT業界って成長している業界ですしエンジニアになれば「手に職がつく」から
技術でこの先食べていけるんじゃないかと思ったからです。


山本:エンジニア転職あるあるですよね。手に職ってところ僕も同じです。
前職は何やってたんですか?


古賀:営業職でした。
エンジニアに転職して2カ月ですけど電話を一本も取らなくなりました(笑)


山本:営業職ってめっちゃ電話かかってきますもんね!
ぶっちゃけ、営業職とエンジニアってどっちが楽しいですか?


古賀:人によると思いますけど、今のプログラムを作るっていう仕事はすきなので今の方がやっぱり楽しいですね。


山本:僕前職は製造業だったんですけど、僕も今の方が断然楽しいです!
同じような作業を8時間ずっとやってたんですけどそれと比べると全然エンジニアの方が楽しい!(個人の見解)

ロックシステムアカデミー受講前に通っていた大手スクールについて


山本:ぼく達が受講していた大手プログラミングスクールあるじゃないですか。
その時の話したいんですけど、覚えてますか?


古賀:そうですね、よく聞く大手のプログラミングスクールですよね。
カリキュラムはHTML、CSS、Javascript、Rubyを使って学習を進めていましたね。
基本文法を学んだあとはWEBページを何本か作るって感じでした。


山本:そうそう、しかもぼく達はコロナも重なってほとんどオンラインでやってたんですよね。
オンラインでカリキュラムを進めて、たまに登校する受講スタイルでしたよね。
最初僕はPCを全く触ったことが無い状態でのスタートだったんですけど、PCの環境設定とかプログラミングに入る前の基礎知識から学べたのでよかったなーと思ってます。


古賀:そうですね、教材は基本的に丁寧にまとめられてて分かりやすかったですし、分からないことがあってもオンライン上でメンターに質問できるので初心者向きですよね。

大手プログラミングスクール卒業後ロックシステムアカデミーを受講する


山本:大手プログラミングスクールを卒業した皆さん言ってますけど転職活動が上手くいかない、しんどい時期が続きましたよね。
そこからロックシステムアカデミーを受講したんですよね。


古賀:大手スクールを卒業した当時は、少しプログラミング言語を知っているってレベルだったので、そこからエンジニアになって活躍できるかって言われたら不可能だと感じていたのでロックシステムアカデミーの「実際の開発プロジェクト」に参加できるという部分に惹かれて受講を決めましたね。


山本:実際の開発を経験できるのはでかいですよねー!僕もそこ魅力的だなって思います!
古賀さんはロックシステムアカデミーでどんな学習をしました?

ロックシステムアカデミーで学んだこと


古賀:受講は3カ月だったんですけど、最初2週間ぐらいシステムで使われている言語の基本を学習していました。
やっぱり基本構文を理解してないと、開発に入ってもわかんないってなりますしね。
その後実際の開発プロジェクトについて説明を受けましたね。


山本:まず準備期間があるんですよね。基礎とかを学習する期間があって実務開発に入る。ロックシステムアカデミーはオンラインカリキュラムではなくて実際の開発現場で学べるんで「分からん」ってことがあっても周りで実際に働いているエンジニアさんに聞けるってのは大きいですよね。


古賀:そうですね、システムを実際に開発しているエンジニアさんが近くにいるので困ってたらどうコードを書いたらいいのか分かりやすく説明してもらってました。


山本:ぼく最初めっちゃ大変でした、前のプログラミングスクールを経験してるので多少できるかなと思ってたんですけど、実際のシステム開発入った時のファイル数とかコードの多さになんじゃこれ!ってびっくりしました(笑)


古賀:スクールと実際の開発現場ではコードの量も全然違うし、色々なメソッドや構文使って書いていくので1からのスタートですよね。


山本:あとロックシステムアカデミーのカリキュラムで学べて大きいなって思ったのが、Gitを使って現役エンジニアと開発していくんでコードを書く以外の開発工程を経験できるんですよね。


古賀:そうですね、エンジニアって最初イメージはずっとコード書いてるイメージがあったんですけど、コードを書く前にはどうコーディングしていくのか詳細設計を考えたり、コーディングが終わったあとにどうテストをするのか考えることの重要性を学びましたね。


山本:おーそれです!僕が言いたかったのは(笑)
そういう経験ができるのは嬉しいですよね。前のスクールでも設計、テストの学習はあるにはあったんですけど形だけでしたからね。


古賀:そうですね、カリキュラム上はあったんですけど、あくまで教材を読んでこんなものがあるんだなってぐらいでしたよね。


山本:大手のスクールはコーディングの学習が比重大きかったですよね。
ロックシステムアカデミーの場合はもちろんコーディングも学ぶし、それ以外の設計やテストも実務を通して総合的に学べるかなと思ってます。
古賀さんは一番身になったことはありますか?


古賀:一番大きなものは「エラーを自力で解決する力」がついたと思います。
実務を経験していくと、なんでエラーが起きるのか、なんで意図した動きにならないのかを自分で考えて理解する力がついた実感があります。


山本:もう昔の古賀さんじゃないって僕も感じてましたよ(笑)
一緒に開発やって僕毎日教えてもらってたんですけど、「古賀さん、これどうやったらいいかな?」って相談したら10秒ぐらいみてここ直したらいいよって。
そしたらちゃんと解決しちゃって、エラー解決能力はすごい伸びたと思いますよ!

ロックシステムアカデミーの魅力とは?


古賀:2つあると思ってて、1つ目はやっぱり教材ですよね。
ロックシステムアカデミーは実際に稼働しているシステムを自分で理解してシステム開発に参加できるってところは全然伸びが違うと思います。


山本:そうですね、実際のシステム開発が教材なのは大きな魅力ですよね。


古賀:2つ目は実際の開発現場で現役エンジニアさんに教えてもらえるところですよね。
質問は大手のスクールでもできるんですけどこっちだと現場で働いているエンジニアの方に教えてもらえるんで現場ではこういう感じでやるよっていう生のアドバイスをもらえるのも魅力だと思います。


山本:あと質問禁止期間がないのが大きくないですか。
前の大手スクールで僕一番苦労したところなのですけど、自走力を身につけるために1カ月ぐらい質問禁止期間があったんですよね。2カ月半の内、1カ月放置は苦労しました。
でもロックシステムアカデミーの方では、本当に最後までエンジニアの方がちゃんとサポートしてくださるのは僕にとって一番大きかったですね。


古賀:そうですね。もちろん大手スクールもいいと思う部分はあって教材は初心者向きで分かりやすくてプログラミングがどんなものか知りたい、プログラミングってこうやってするんだなってのはつかめたので初学者には大手スクールがあってるかもしれないですね。


山本:どちらが正解とかはないですからね。


古賀:でも、もしこれから本気でエンジニアを目指したい、それこそ仕事にする目的があるなら、結構難しいけど実際のシステムを作ることができるロックシステムアカデミーがいいんじゃないかと個人的には思います。


山本:そうですね。今日はありがとうございました!



二人が体験したロックシステムアカデミーはこちら
些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
未経験からITエンジニアをめざすならロックシステムアカデミー
大阪市福島駅すぐの現役SE直接指導のプログラミングスクール開校
https://rocksystem.co.jp/academy/

株式会社ロックシステム

「ブラック企業をやっつけろ!!」を企業理念にエンジニアが働きやすい環境をつきつめる大阪のシステム開発会社。2014年会社設立以来、残業時間ほぼゼロを達成し、高い従業員還元率でエンジニアファーストな会社としてIT業界に蔓延るブラックなイメージをホワイトに変えられる起爆剤となるべく日々活動中!絶賛エンジニア募集中。