どうも！ロックシステムアカデミーのろっくんです！
このYoutubeチャンネルでは、「プログラミング作って実践」をテーマに楽しく分かりやすいアプリ開発のレクチャー動画をアップしてるよ！

てむだよ！最近ではReactNativeを使ってニュースや天気が見れる便利なアプリを作ったよね！
基礎構文を学べる動画もあるから是非見て欲しいな。

さて今回はなにをやろうかねー。

今回は私に任せて！ズバリ！LINEを使ってBotを作ろうと思うんだ！
「BOT（ボット）」とは、「ロボット（ROBOT）」から生まれた言葉で、人がやると時間がかかる単純な作業をコンピュータが代わって自動でやってくれることだよ。

LINEBotかぁ！楽しそうなテーマだね。
ちなみにどんな知識やプログラミング言語を使うの？

プログラミングや難しい知識は必要ないよ！LINEの公式サイトから簡単に作れちゃうんだー。

おいおい、それじゃあプログラミングの勉強にならないじゃないか、、
それなら、てむが簡単に作ってくれたLINEBotを動画の後半ではプログラミングの力を借りてパワーアップさせちゃおうかな！

おー！頼りになります。じゃあまずは簡単にLINEボットを作っちゃうよ！

実はLINEボットは公式サイトから簡単に作れるんだよ！
チャットだけじゃなくクーポンや住所も登録できたりお店やサービスの窓口としてよく使われてるね。
たまに見かけるAIとチャットができるボットなんかはプログラミングを使ってカスタマイズしているね。
まずは下のリンクにアクセスして、アカウント取得してこよう。

【LINE Developers】

メッセージングAPIチャンネルを作成するを押したらチャンネル名やアイコンを設定する画面になるんだけど、入力が確定できない場合、上の翻訳部分を英語、下の言語設定を日本語に設定してみよう！
記入事項にあっる大業種、小業種は自由でOKだよ。

作成を押したらチャンネルの基本設定は完了だよ！
じゃあ作成したボットをスマホで見てみようか。管理画面のタブの2つ目にあるMessaging API設定をクリック。

無事にスマホから確認することができたね。

簡単でしょー！他にもカスタマイズができるよ。
例えば応答メッセージをクリックして、、、

ここからキーワード設定ができて、「こんにちわ」って入力されたら「やっほー」って返事をする等の設定ができるんだよ！
設定したワードを増やしていくと、なんちゃってAIチャットボットも作れちゃうね！
あとはプロフィールからチャンネルの基本情報を設定したり、クーポンを発行したり、デザインも変更できるから遊んでみてね。

じゃあここまで頑張ってくれたから次はプログラミングの力を使ってLINEボットをパワーアップしてみようか。
まずは手始めにメッセージをオウム返しするBotを作ってみようか！
これにはHEROKUというサービスを使用するよ。HEROKUは作ったアプリをインターネット越しに使えるようにしてくれる便利なサービスだよ！ 是非続きは動画から見てね。