入社してこれからも開発をしていきたいという思いが強くなった。【研修生日記】

こんにちは！ロックシステムに2022年新卒入社して現在研修中のフザワです。新潟出身で大学は神奈川の大学に通ってました。
そうです、ロックシステムに入社するため関東から大阪に引っ越してきました。
このブログではぼくが入社するまでの経緯と入社して感じたことを綴っています。
ロックシステムに応募を考えている人は是非見てくださいね。

充実していた学生時代

大学時代、学部は経営情報学部に所属していました。
文系と理系両方の講義があり、主にプログラミングや経営学などを専攻してました。

学んでいた言語はiOS開発ができるSwiftという言語です。
プログラミングを初めて触ったときは何をしているのか全く分かりませんでした。英語で書かれているし、エラーが発生しても解決できないし、意味がわからないことだらけで続けていけるか不安な時期もありました。
それでも続けてこれたのは同じく切磋琢磨しながら学んでいる友人の存在が大きかったです。
粘り強く学習を続けたお陰で、ちょっとずつ動くモノができるのが楽しくなり、アプリ開発の魅力にすっかりハマっていました。
あの時諦めず学習を続けてほんと良かったです。

学業の他には小学生の頃からサッカーが大好きでして、大学でもサークルでサッカーに打ち込んでいました。
ここでも友人と一緒にサッカーをできることが楽しく、サークル活動がない休日もフットサルなどをして、とても充実した学生生活を送ることができたと思います。

きっかけは代表のTwitter

そんなぼくがなぜロックシステムに入社したのか。
元々、関東にいたので関東で就職するつもりで、関東のIT企業から内定も出ていました。
そんな時、ロックシステムとの出会いました。きっかけは代表の岩元さんのTwitterでの「未経験20人採用します！」の投稿です。
その時はなんとなく企業のホームページを見たんですが、でかでかと書かれた「ブラック企業をやっつけろ」が企業のスローガンとして斬新で今まで見たことのないと驚きましたね。 関西の企業だけどこれは話を聞いてみたいと思い応募しました。

面接の雰囲気はとてもフランク。面接してくれた方が気さくな方で楽しい雰囲気で面接できていい印象だったのを覚えています。
それから嬉しいことに内定をもらい、最終的にロックシステムに入社を決めました。
関東の企業と迷いましたが、同じく新卒メンバーが3名いて切磋琢磨できたり、社員の人間関係を大事にしている社風が、学生時代友人たちの存在に助けられたことと重なりロックシステムなら安心して新社会人になれると思ったのが決め手です。

これからも開発をしていきたいという思いが強くなった

ロックシステムに入社して2カ月、絶賛研修中です！研修ではC#とSQLをメインに学習しています。入社前にも研修内容は聞いていましたが、これまでSwiftをメインで勉強していたので研修についていけるか心配していました。

そして入社後、プログラミングの基礎学習は順調だったんですが苦労したのはWindowsの操作でした。
私は学生時代からiOS端末を使用し、PCもMacを使用してたのでまずWindowsの操作に慣れることが大変でしたね、、
両方扱えるのに越したことはないので今、macしか使ったことないって方は一度Windowsに触れてみるといいと思います。
一番の学びは設計から単体テストまで一通りの開発工程を経験できたことです。
研修を受けた後は実際に社内で使用しているシステムを設計から単体テストまで一通りをやるのですが、はじめは全く分からず、何から手をつけるかわかりませんでした。
特に学生時代に詳細設計やテスト仕様書、テスト実施をしっかりしたことがなかったのでなおさらです。
最初は先輩から色々と教えてもらいながら作業を進めていきました。似たような既存のコードがあり参考にしながら作っていました。
システムで使用しているMVCモデルなど学生時代知らなかったこともあり、どのような流れなのか、どのような処理をしているのか日々学んでいます。

研修を受けている途中なのですが、今ではMVCモデルの基本的な考え方は理解できたり、テスト仕様書の書き方などは受ける前よりわかるようになりました。
特に先輩方が優しく、わからないことを聞きやすい環境だったのが成長を早めていると思います。
学生ではなく仕事になり責任が伴いますが、学生時代同様に切磋琢磨できるメンバーがいたり、仕事の話以外にも趣味の話したりできる環境でとても働きやすいです。

まだ完璧ではないですが、ロックシステムに入社してこれからも開発をしていきたいという思いが強くなりました。
今後、研修で経験してきたことを活かして活躍していきたいと思います！

最後までみていただきありがとうございました！
次はロックシステムでお会いしましょう。