改めて“ロックシステム会”ってなんだ！？

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どうもロックシステムのコジです！
今回はロックシステムで月一行っている「ロックシステム会」についてご紹介します。
ロックシステム会とは丑三つ時に行われる怪しい夜会...

というのは冗談で簡単に言うと「ロックシステムの社員が月一集う懇親会」です。
社長の岩元が昔のブログでロックシステム会をやるようになった経緯を以下のように綴っています。

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ロックシステム会とは弊社が主体となって実施している月に一度の飲み会のこと。
基本的には社員と社員の仲の良い友達なんかが集まる。 ロックシステム会は会社設立の際に社員の要望から始まった。
設立当初の社員は岩元を含めて全3人。
3人とも別の会社出身だったのだけど、それぞれの会社に共通していたのは同僚の顔すら見ることのないSESオンリーの悲しきIT企業ということ。ろくに帰社日もないのは気楽なれど、会社への帰属意識は全く生まれてこない。
そんな経緯で会社を新しく作るなら月に一度顔を見たいという希望があり、設立以来続けている。 時は流れて会社設立から半年、2名の新入社員を迎えることになった。
新しい社員にとっては初めてのロックシステム会。
ロックシステム会の是非が問われる瞬間。
その新入社員は「会社で集まれるって楽しいですね」って。 この一言は嬉しかった。
当時は今よりももっと会社として何をするのが良いのか分かっていなかったけれど、とりあえずは１つ正解だったなーと。ということでその後もずっとロックシステム会は明るく楽しく続いている。

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なるほど。
これが書かれたのは２０１６年の８月、
当初はまだ１０名にも満たない小さな会社でしたが２０２０年１月現在、今では60名と６倍に成長しています。
それだけの人数になってもロックシステム会は一つの文化として続いています。

当時は「月に一度顔を見たいという希望」から始まりましたが、今ではただの月1の交流の場だけではないと代表の岩元は言います。
それは、６０名のエンジニアがいる中で、自分以外のエンジニアと触れ合えること。
独りよがりのエンジニアがクライアントからも同僚からも愛されることはありません。
ロックシステム会という場は、様々なエンジニアとかかわることで自分の考え方、世界を広げる場として一役担うことができれば。
という目的に進化しています。
その他にも、内定者の方や会社の雰囲気を見たいという方を招待し会社の雰囲気を知ってもらったり採用の面でも大いに役立っています！

まぁ、目的云々よりただ楽しむことができれば、それはそれでOK。
自由参加ですが参加率は90％以上と毎回宴会状態のロックシステム会なのでした！
あなたも参加してみないか！