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ありがちな力の強い人間が横柄になる環境がなくて、ストレスがないですね。

2017-07-31

ロックシステムのオシャレメガネさんこと陰山さんってどんな人?

ロックシステムのオシャレメガネさんこと陰山さんへインタビューです。
ご出身とご年齢を教えてください。

兵庫県美方郡です。39歳です。

ご自身のお好きなところは何ですか。自画自賛してください。

いつでも良い意味でゆるいところです。

今ハマっていることは何ですか。

池田さんとの会話です。仕事中ずーっと喋っています。仕事しろよって感じですが(笑)

どんなことを話してるんですか。

たわいもない世間話ですよ。楽しいです。

過去にハマっていたことはなんですか。

カメラとかラップとか…いやハマってはいなかったですね、もう何も覚えていないので(笑)

プライベートの過ごし方は?

休日は何をされていますか。

友達と出掛けるか、家でごろごろしてますね。

最近の印象に残っているお出掛けは何ですか。

香川へうどんを食べに行ったり、キャンプに行ってテント張ったりしました。

印象に残っている旅行は何ですか。

去年の夏に友達と鳥取に行ったときに嵐で海に入れなかったことと、 今年の社員旅行の熱海で展望台へのロープウェイが運休していたことです。

残念シリーズですね(笑)
一日のうちで一番幸せなときは何ですか。

だいたいずっと幸せですけど、何か一人で黙々と考えている時間は楽しいですね。

お家でですか。何を考えていらっしゃるんですか。

家とは限らないけど一人の時です。いろいろです、いろいろ。

ナイショですね(笑)
お好きな本は何ですか。

昔好きだったのは「大熱言」です。馬鹿みたいな格言がいっぱい載っている本です。

お好きな映画は何ですか。

最近シリーズで観たのは「トランスフォーマー」ですね。 あとはもともと洋画は好きなんですが、玄田 哲章さんとか昔アニメの声優さんが好きなので、吹き替えをしている作品は懐かしい気持ちになりつつより楽しんで観れます。

昔のアニメとはどんなものですか。

「シティーハンター」とか「北斗の拳」ですね。

お好きなアニメは何ですか。

最近はあんまり観ていなくて、最後に観たのは「ログホライズン」ですね。 アニメとかって録画しなかったら毎週同じ時間に見ないといけないじゃないですか。でも録画しないんでね。この間友達の家で予約録画しているのを見て、ああこうやっておいたらいつでも観れたんだなと思いました。

SEさんって機械に強いようなイメージがあるんですが…

面倒くさがりが多いと思いますよ。

そうなんですか。

好きだったらやるでしょうけどね。

好きな音楽は何ですか。

昔はミスチルをよく聴いていました。その前はT.M.NETWORKとか、親や兄が聴いていた影響ですね。 最近は街中とかテレビで聴いて良いなと思ったものを調べて聴いています。

これだけはやめられないということは何ですか。

本の定期購読ですね。今はセブンイレブンで「ヒーローズ」という漫画の月刊誌を買っています。以前は「ガンダムエース」を買っていました。 定期購読は下手すると買うだけで読まなかったりするんですよね…

陰山さんから見たロックシステムの人たちとは?

社長はどんな人ですか。色でいうと何でしょうか。

暖色系でしょうね。黄色よりの赤みたいなイメージですね。

ご自身は何色でしょうか。

白、黒、青かな。好きな色であってイメージではないかもしれませんが。

私は陰山さんはマスタードとか、そういうオシャレな色のイメージがあります。

夏にそんな色の服も着てますね。

社員さんのなかで気になっている人は誰ですか。

当然、池田さんです。

どんなかたですか。

真面目ですね。今年2月の入社で、僕と同じプロジェクトに入ったのは4か月ほど前です。

仲の良い先輩とのお仕事で、池田さんも心強いことと思います。

そうだと良いですね。

では続いて陰山さんにお仕事についてインタビューさせていただきます。

システムエンジニアのおしごとって?

陰山さんはSEのお仕事を始められてどれくらいですか。

13、14年くらいです。

システムエンジニアとはどんなお仕事でしょうか。

ソフトウェアの仕組みを考える仕事です。

ソフトウェアって何でしょうか…

いわゆるハードウェアと呼ばれるものは、スマートフォンの手で持てる本体そのもの。ソフトウェアというのは画面を触ったときに動き出すいろいろな動作のことです。僕は今スマートフォンのことはやっていないので少し違いますが、そのような仕組みのことですね。 カメラのアプリを立ち上げるとか、カメラを動かせてシャッターを切る動作をする仕組みを考えて作る人がSEです。

現在はどんな内容のことをされていますか。

カーナビのラジオを鳴らす機能の一部を作っています。

どういういきさつでそのプロジェクトへの参画が決まるのですか。

過去にやっていた作業から考えて、そのプロジェクトで必要な技術と自分の能力が上手くマッチすれば、じゃあやってみないかとなる感じですね。

SEというお仕事を選んだきっかけは何でしょうか。

もともとゲームをよくやっていて、ゲームを作る仕組みに興味があったのが一つ。 あとボーっとフリーターをしていた時に、そんなことをしてるくらいなら学校でも行ったほうが良いと人に言われたことが一つですね。

まずは専門学校に行かれたんですね。おいくつの時ですか。

22歳から26歳です。そこに通った結果、僕はゲームをするのは好きだけど作るのは好きじゃないなと思ったんです。でもそれなりのコンピューターの技術を身に着けたので雇ってくれる会社があった、というのがきっかけですね。

行きついた天職だったんですね。

そうかもしれません。

SEというお仕事の好きなところはなんですか。

ずっと楽しいところです。

それは良いですね!ハマっていらっしゃるんですね。

仕事にハマってるとは言いたくなかったんですけど、そうですね(笑)

大変なこと、辛いことはなんですか。

やっぱり上手くいかなかったときは辛いですね。ソフトウェアを作るための技術面のことや、人とのコミュニケーションの中での取り違いや勘違いなど、状況はいろいろあります。

ロックシステム入社のきっかけは?

転職のきっかけは何でしたか。

以前もSEで、今と似たような仕組みの会社に勤めていました。とりあえずそこで一区切り働いたので、一息つこうと思って単純に辞めたんですよ。それから毎日友達の飲み屋でご飯を食べたりぼけーっとしてたんですけど、そこに岩元社長が来て何してんの?って声を掛けられました。

転職されてからどんな変化がありましたか。

仕事での目に見えない負担がなくなったというか、気楽になりましたね。昔も好き勝手やって良かったのかもしれないけど、やっぱりいけないような緊張感がありました。今はまあ、好き勝手してます(笑)

のびのびとお仕事されているんですね。
お仕事をする中で苦労されていることは何ですか。

いつも自然と何とかしている気がします。こういうときはこういうルールでするもんやなって思いながらやってるんですよね。

傾向と対策がしっかりおありなんですね。

だいたい対策できてないですけどね(笑)傾向があってこういう時はこうやっていかないと仕方ないなっていうのがあって、あとは泥臭くやっていくっていう繰り返しですね。

泥臭くとはどういうことですか。

プログラマーという人達は基本的には楽になるように作業するわけですよ。どうすれば一番楽かっていうのを考えてやるのがベストなんですね。 でも僕はあんまりそういうところに興味がなくて、効率的でなくても満足感がある方を取ってしまうんです。新しく良い方法を探さなきゃなと思いつつ、泥臭いやり方でやって楽しんで満たされているというところがありますね。 泥臭いことは面倒臭くて苦労もするんですけど、それを選ぶことは実は楽をしているのだと思いますね。

社員が増えている理由とは?

陰山さんは会社設立から半年後にご入社の初期メンバーだそうですね。社員さんが続々と増えているそうですが、その理由は何でしょうか。

みんなが会社を大きくしようと努力をした結果が実っているのだと思います。 社長が人を集めていることを社員のみんなに伝えて、みんなも会社を広めていこうという意識を持って地道に頑張ってきたからですね。

社員さんも定着率も抜群だと伺いました。その理由は何だと思いますか。

定着率というにはまだ早い気がしますけど(笑)でもみんなが好き勝手に頑張れているからじゃないですかね。いつも社長も好きにしたら良いって言っているし、そういうスタンスの会社だからだと思います。

他社との違い、ロックシステムの特徴は何だと思いますか。

他の会社をあんまり知らないんですけど、ロックシステムの社員は僕が最年長ですし若いと思います。それもあって、僕が前に勤めていた会社に比べるとゆるい雰囲気だと思います。 あと組織にありがちな力の強い人間が横柄になるとかいう環境がないから、そういうものに関わり合うストレスがないですね。

一人一人の個性が発揮できそうな環境ですね。

良くも悪くも個人個人の作業になる仕事だから、それぞれが頑張らないと仕方ないですしね。自分が頑張った分何とかなるし、良い意味で頼れない。 そんな風に一人だからこそ生まれるやる気や余裕、モチベーションもあると思います。

それぞれが自立しているという感じですか。

人に頼るだけじゃなく自立したいという気持ちが強い人が多いと思います。だから今はそのみんなの能力とロックシステムっていう会社が上手くマッチしているんじゃないかな。

ロックシステムのもっとこうしたら良くなるのでは、ということは何ですか。

今僕から言えることは何もないよ、元から何もないけど(笑)

でもお話を伺っていると、新しく入られた社員さんを非常に上手く引っ張られていて凄く頼りにされていますね。

まあそうですか、そうなのか知らないけど、そうだと良いね。

それは…ありがとうございます。

ロックシステムのオシャレメガネさんこと陰山さん、ありがとうございました。 最後には照れて小声になられてしまい、こんな先輩が居たらいいなという正に理想的なお姿が見えました。

SE陰山さんの一日のスケジュール

ライタープロフィールサカモトメグミ

1985年大阪生まれの昭和の端くれ。好きな物はお酒と写真とボルダリング。隙あらば旅行に行きたい。
アパレル業界が長く、店長やマーチャンダイジングの経験から現在は百貨店での販売支援を行なっています。業界で縦横無尽に揉まれ続けた結果、美容の知識と幅広い世代への対応力をつけました。
ライターとしては女性向け情報アプリにて関西を中心にSNS映えするスポットについてのレポート、コスメ情報サイトにてモニターモデルを兼ねた記事などを楽しみながら執筆中です。 人を掘り下げるインタビュアーにも挑戦しています。
「われ以外みなわが師」の心持ちで人との関わりを大切にします。

執筆・取材のご依頼はこちら:Email:meg@lucy-cake.com

株式会社ロックシステム

「ブラック企業をやっつけろ!!」を企業理念にエンジニアが働きやすい環境をつきつめる大阪のシステム開発会社。2014年会社設立以来、残業時間ほぼゼロを達成し、高い従業員還元率でエンジニアファーストな会社としてIT業界に蔓延るブラックなイメージをホワイトに変えられる起爆剤となるべく日々活動中!絶賛エンジニア募集中。